弥生会計を使って、受信データの取り込み操作を説明します

弥生会計の全てのバージョン(「やよいの青色申告」は、含みません)には、便利な「データの送受信」機能が備わっています。

会計事務所にデータをチェックしてもらう場合や、本部と営業所間でデータをやり取りする場合に、相手方の入力状況を気にして作業を中断して待っている必要がありません。

バックアップデータを使ってデータのやり取りをする場合には、データを渡している間は、作業を中断して相手方からデータが戻ってくるのを待っていなくてはなりませんでした。

弊事務所では、弥生会計をお使いの顧問先様とデータの受け渡しをする場合、この「データの送受信」機能を使っております。

月々、データを確認させていただく場合や、決算途中で年度をまたいで処理をしていても、お客様に入力をお待ちいただくことはございません。

今回は、弥生会計を使って、受信データの取り込み操作を説明します。

通常は、「差分データ」を使って受け渡しを行いますので、その説明を先にいたします。

※送受信データは、電子メール等で受取り、予めデスクトップに保存しておきます。

初めて「データの送受信」機能をお使いいただく場合や、年度が新しくなった場合に、「全データ」を取り込みしていただきます。

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